Logicool MX Liftを買ってみて、MX Masterの良さを再認識した
Logicool MX Master
6年前からMX Masterシリーズを使用しており、現在はMX Master 3を使っています。特に純正コンパニオンアプリのLogi Options+が使いやすく、マウスはずっとLogicool製品を使い続けています。
ただ、最近になって経年劣化によりマウス表面の一部がボロボロになってきたことや、手首の違和感が気になり始めたことから、Logicoolのエルゴマウスを試してみることにしました。
Logicool Liftを買ってみた
Logicoolのエルゴマウスには、現在（トラックボール式を除けば）MX VerticalとLiftがありますが、手が小さい自分にとってMX Verticalは大きすぎたため、Liftを買ってみました。
Lift縦型エルゴノミックマウス | Logicool
Lift縦型マウスを購入。ソフトな型押し仕上げのグリップ、操作しやすい静かなボタン、自然な握手の位置、静かなスクロール、小～中サイズの手にフィットする形状を備えています
MX Master 3を使い続けている主な理由に、ジェスチャーによる仮想デスクトップの切り替えがあります。Liftでもマウスホイールの下にあるボタンをジェスチャー操作に割り当てることができるため、同様の操作が可能です。
でも、やっぱりMX Masterが最高だった
MX Masterでは親指を置く部分を下に押し込むことでジェスチャー操作ができるため、ジェスチャー操作時を大きく動かす必要がありません。一方でLiftでは、マウスホイールの下にあるボタンを押しながらマウスを動かす必要があるため、ジェスチャー操作時に人差し指を左クリックの位置から動かす必要があります。これが意外とストレスで、頻繁に仮想デスクトップを切り替える作業内容の時に使いづらいと感じてしまいました。
MX Master 3Sを買うのがベストかも
というわけで、次に買うべきマウスはMX Master 3Sかもしれないという結論に至りました。ただ、今MX Master 3Sを買おうとすると16,900円もするんですよね…
MX Master 3sワイヤレスマウス - 8Kオプティカルセンサー | Logicool
MX Master 3sワイヤレスマウスを購入。精密トラッキング、静かなクリックボタン、MagSpeedスクロールホイール、アプリのカスタマイズ、デバイス間のフローなどが特徴です
